2015.11.2

失うことへの恐怖が人を動かす

losefind

 

マイナンバーが届きました。

賛否両論があり、この制度自体に懐疑的な感じですが、あなたはこの制度をどう考えますか?

 

ネット上ではマイナンバーを受け取らなくても日常的な不便が無いことから、受け取り拒否をすることで制度の撤廃を狙うような記事が拡散されていたりしています。

何のメリットもないし、いらない 知ってましたか、マイナンバー 実は「受け取り拒否」できます

 

一方で、受け取り拒否をすることで将来的に不利益を被るという予想の記事もあったりします。

【重要】マイナンバー受け取り拒否は大きなデメリット9個をご存知?

 

今回お話したいのは制度の中身の話ではありません。

今日お話したいのは、上の2つの記事を読んでみて、あなたがマイナンバーに対してどのような対処をしようと思ったか?

です。

 

 

信念のない人間は”失う恐怖”で動く

信念があるかないかは重要ではないかもしれないが、基本的に人は「あるべきものを失う恐怖」で行動するということ。

信念がある人間はその恐怖に反して行動することもありますが、多くの場合は恐怖で動きます。

 

ナポレオンもこんなことを言っています。

「人を動かす2つのテコがある。それは恐怖と利益である」

 

しかし、不思議なもので利益で人を動かそうとすると、その効果は長続きしなかったりします。

 

なにが言いたいかっていうと、今回のマイナンバーの受け取り拒否の話と、受け取らないことの将来的なメリット・デメリットの話を比較した場合、どちらが人の行動に大きな影響を与えるかということです。

 

マイナンバーを受け取る場合と受け取らない場合のデメリットを見てみましょう。

 

デメリット
受け取る 個人情報の漏洩なりすまし被害税金、社会保険料徴収の厳格化
受け取らない 年金を受け取れない就職・転職できない給料を受け取れなくなる

銀行口座を開設できない

 

それぞれのデメリットは予想の範囲をでないものもありますが、ざっくりとこんな感じです。

もしあなあがこの制度に対して断固たる思いを持っているのであれば、受け取らなければいいと思うのですが、それほど強い想いのないあなたはどちらを選択しますか?

 

 

リアルに感じる嫌な未来

上の図を見ていただいていかがだろうか?

正直マイナンバーを受け取らなくても、すぐに直接的な不便を受けることはありまん。

しかし、将来的デメリット(予想含む)を見ると、多くの人はマイナンバーを受け取る方向で動くのではないでしょうか?

 

これは、将来的に受け取れるはずの年金や、給料が受け取れなくなるという「あるべきものを失う恐怖」をリアルに感じることができるからです。

 

一方で、個人情報の漏洩や、なりすまし被害の恐怖をリアルに感じにくいのは、どこかで「自分は大丈夫だろう」という確率論的な判断を行っているからです。

 

 

恐怖を煽ることで購買行動をとらせる

恐怖を感じさせる方法はネットビジネスでも有効に使えます。

情報商材のLP(ランディングページ)などに多いのですが、

「この商品を買わないことであなたが失うもの」を徹底的に煽るセールスレターで、販売を行う方法があります。

 

最近では煽りすぎるセールスレターは好まれなくなってきましたが、それでも失う恐怖をきちんと見せてあげることは、今なお強力な方法です。

 

「今行動しなければ後悔する」

そう思わせるようなオファーが出せれば、きっとあなたの商品の売れ行きも変わってくることでしょう。

 

もしあなたがネット上で効率的に商品を販売したり、リードを集めたいのであれば、見込み客にとってのリアルな恐怖を考えてみてくださいね。


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